浅川町の概要
浅川町の紹介
浅川町は福島県中通りの南部に位置し、阿武隈山系の雄大な自然と田園風景に囲まれた緑豊かな町です。
昭和10年に町制が施行され第五次振興計画の将来像「『笑顔あふれる』 ― "住みよいまち 浅川"」の実現に向かってまちづくりを進めています。
町の花・木・鳥(昭和55年制定)
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町の花/サギソウ
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町の木/アカマツ
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町の鳥/オナガ
町章とイメージキャラクター
町章(昭和43年制定)
「A」は浅川町のイニシャル(頭文字)で無限の躍進を示し、鋭角は城山をなぞらい、古い伝統を表象、外側の円は町民のかたい団結と融和を意味します。
あさまる
伝統ある浅川町の"花火"の尺玉をモチーフに、キャラクター化しました。全体を球体にすることで、融和とふれあい、やさしさを表現。また、頭の花火が、未来へ向かって飛躍・発展する元気いっぱいの「あさかわまち」を可愛らしくさわやかに表現しています。
町民憲章(昭和55年制定)
浅川町は、花火のふる里として、長い歴史と 伝統をもち自然に恵まれた美しい町です。
わたくしたちは町民としてこれを受け継ぎ、さらに希望と活気あふれる町づくりを進めるため、ここに町民憲章を定めます。
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自然を愛し、
文化の香り高い町をつくりましょう。 -
互いに助け合い、
心豊かな町をつくりましょう。 -
元気で働き、
明るく住みよい町をつくりましょう。